腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間には椎間板というクッションがありますが、加齢などにより椎間板が変性し断裂した際に中身(髄核)が飛び出て神経を圧迫する疾患です。
主な症状は腰や臀部が痛み、足にしびれや痛みが放散したり、力が入りにくくなります。
痛みにより背骨が横に曲がり動きにくくなり、重いものをもったりすると痛みがつよくなることがあります。
重労働や悪い姿勢での作業をする人に起こりやすく、また喫煙もリスクが高くなるといわれています。
このような症状がみられたら相談ください
・腰や足に痛みやしびれがある
・感覚が悪く足に力が入らない
・背骨が横に曲がり動きにくくなり、重いものを持つと痛みを覚える。
治療法
・鍼灸治療(針通電)
・物理療法(電気)