腰の痛み、抱えていませんか?
「腰が痛くて仕事に集中できない」「朝、起き上がるのがつらい」 そんな悩みを抱えながら、「腰痛は原因不明だから仕方ない」と諦めてはいませんか? 最新の研究では、腰痛の多くはしっかりと原因を特定できることがわかってきています。
当院では、最新のエコー検査や姿勢分析を用いて、あなたの腰痛の「正体」を突き止め、一人ひとりに最適なアプローチをご提案します。
腰痛症とは?|特異的腰痛と非特異的腰痛の違い
腰痛は大きく分けて2つのタイプがあります。
- ・特異的腰痛(原因がはっきりしているもの) 医師の診察や画像検査で、骨折、感染、がん、あるいは重篤な神経症状を伴うヘルニアや脊柱管狭窄症など、原因が明確に特定できる腰痛です。
- ・非特異的腰痛(一般的な腰痛) 従来の定説では「腰痛の大部分は原因不明(非特異的)」と言われてきました。しかし、近年の整形外科専門医による詳細な調査では、実際には同じくらい多くの割合で痛みの原因部位を特定できるという結果が出ています。
つまり、これまで「原因不明」と片付けられていた腰痛の多くは、実は適切な診察によって、どの組織が痛んでいるのかを突き止めることが可能なのです。
「非特異的腰痛」の正体:代表的な4つの症状
原因が特定しにくいと言われてきた腰痛の多くは、実は以下の4つのタイプに分類されます。
- 1.椎間関節性腰痛:背骨の関節(椎間関節)の炎症による痛み
- 2.筋筋膜性腰痛:筋肉や筋膜の緊張による痛み
- 3.椎間板性腰痛:背骨のクッション(椎間板)が傷んだことによる痛み
- 4.仙腸関節性腰痛:骨盤のつなぎ目(仙腸関節)の炎症による痛み
これらは画像検査だけでは見つかりにくいこともありますが、身体の動きや痛みの出方を詳しく見ることで判別できます。
それぞれの腰痛の症状と特徴
・椎間板性(ついかんばんせい)腰痛
背骨の間でクッションの役割をする「椎間板」が痛むタイプです。
- ・特徴的な症状:椅子に座り続けているのがつらい、前かがみになると痛む、重い荷物を持った時にグキッとなる。
- ・原因:椎間板の内部に神経が入り込んでしまい、炎症が起きることで痛みを感じます。
・ 椎間関節性(ついかんかんせつせい)腰痛
背骨の後ろ側にある小さな関節が痛むタイプです。
- ・特徴的な症状:腰を後ろに反らした時や、身体を捻った時に鋭い痛みが出る。
- ・原因:加齢や過度な負担による関節の変形、炎症が主な原因です。
・ 仙腸関節性(せんちょうかんせつせい)腰痛
骨盤の真ん中にある仙骨と、左右の腸骨をつなぐ「仙腸関節」の痛みです。
- ・特徴的な症状:お尻のあたりが痛む、床に座る姿勢がつらい、しゃがんだ時に痛む。
- ・原因:出産後の骨盤の緩みや、日常生活での左右非対称な負荷によって、関節に微小なズレや炎症が生じることで起こります。
・ 筋筋膜性(きんきんまくせい)腰痛
腰の筋肉の緊張が原因の痛みです。長時間の同一姿勢での作業や、重いものを持つときなどの急激な筋出力の発揮で起こることが多いです。
- ・特徴的な症状:腰全体が重だるい、筋肉が張っている、同じ姿勢を続けると痛みが強くなる。
- ・原因:長時間のデスクワークや立ち仕事による血流不足、筋肉の疲労が原因で、筋肉やそれを包む筋膜が硬くなってしまいます。
やなはら針灸整骨院での治療|腰痛の種類によってアプローチが変わります
当院では「腰が痛いから腰を揉む」といった画一的な施術は行いません。最新の設備と国家資格を持つ専門スタッフが、原因に合わせたオーダーメイドの治療を行います。
- 1.正確な評価:問診の際に、「いつ、どこで、どのようにして痛めたのか」「痛む場所はどこか」「どんな動きで痛むか」「神経症状(足のしびれ)はないか」など詳しく聴取したり、動きの確認をした上で、どの腰痛に分類されるかを詳しくみていきます。
- 2.物理療法による消炎・鎮痛:患部の痛みに対し針灸治療や電気治療機を用いて筋緊張や炎症を抑え治癒を促進します。
- 3.運動療法と予防:痛みが和らいだ後は、再発を防止するためのストレッチやトレーニングを処方し、治療が終わった後も痛みが出にくくなるようにアプローチしていきます。
腰痛でお悩みの方へ:その原因を知り、根本から改善しませんか?
腰痛は、決して「一生付き合っていかなければならないもの」ではありません。適切な診断を受け、原因に対して正しくアプローチをすれば、けっして怖い症状ではないのです。
「これくらいの痛みなら我慢できる」と放っておくと、脳が痛みを記憶してしまい治りにくい「慢性腰痛」へ移行してしまうこともあります。
少しでも腰に違和感や痛みを感じたら、我慢せずにぜひ当院へご相談ください。皆さんが「子どもや孫と元気に遊びたい」「痛みなく仕事を続けたい」という願いを叶えられるよう、全力で寄り添います。


