腰の痛み、抱えていませんか?
「お辞儀をすると腰に電気が走るような痛みがする」「足がしびれて長く歩けない」「椅子に座り続けるのがつらい」といったお悩みはありませんか?こうした症状は、腰椎椎間板ヘルニアで非常によく見られるものです。 「もう治らないのではないか」と不安に感じる方も多いですが、まずはご自身の状態を正しく知ることから始めてみましょう。
腰椎椎間板ヘルニアとは?
私たちの背骨をつなぐクッションの役割をしているのが「椎間板(ついかんばん)」です。 この椎間板の中にあるゼリー状の組織(髄核)が外に飛び出し、神経を圧迫してしまう状態を「腰椎椎間板ヘルニア」と呼びます
- ・主な症状: 腰痛だけでなく、お尻から足にかけての痛みやしびれが、主に片側に現れます。
- ・なりやすい人: 20代〜40代の活動的な世代に多く、男性は女性よりも発症しやすいと言われています。
- ・原因: 重いものを持ち上げる、体をひねる、長時間同じ姿勢でいるといった動作のほか、肥満や遺伝的な要因も関係しています。
最新の知見による腰椎椎間板ヘルニアの治療
医学的な研究(論文)では、ヘルニアの約8割は、数ヶ月以内に自然に小さくなったり吸収されたりして、症状が軽快していくことが分かっています。そのため、まずは手術をしない「保存療法」を数週間から数ヶ月続けるのが一般的です。
- ・保存療法: 痛み止めの内服や神経ブロック注射、リハビリテーションなどが中心となります。
- ・新しい治療法: 最近では、椎間板の中に酵素を注入してヘルニアを小さくする治療法(コンドリアーゼ注入療法)なども登場しています。
- ・手術: 6週間以上強い痛みが続いたり、足に力が入らなくなったりした場合には、内視鏡などを使った低侵襲(体に負担の少ない)手術が検討されます。
やなはら針灸整骨院の治療アプローチ
当院では、最新の機器と専門的な知識を組み合わせ、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
- 1.物理療法(針灸・電気) 深部の筋肉の緊張をほぐす手技に加え、ピンポイントで効く針灸治療、痛みを和らげる超音波治療器などを用いて、しびれや痛みを緩和します。
- 2.運動療法(メディカルフィットネス): 「ホグレル」や「パワープレート」といった専用マシンを使い、腰に負担をかけない柔軟な体づくりと、正しい体の動かし方を身につけて再発を防止します。
- 3.足元からのアプローチ(シューズ・インソール): 体の土台である「足」のゆがみが腰痛の原因になっていることも多いため、医療用矯正インソール「フォームソティックス・メディカル」の処方や靴の選び方を指導し、腰にかかる負担を根本から軽減します。
万が一、重度の神経障害などで手術が必要と判断される場合には、専門の提携病院へスムーズにご紹介できる体制を整えていますのでご安心ください。
諦めないで、まだできることはたくさんあります
腰椎椎間板ヘルニアは、強い痛みで生活に支障をきたすこともありますが、決して諦める必要はありません。当院は「治る、納得、満足」をモットーに、「また元気にスポーツを楽しみたい」「孫と思いっきり遊びたい」といった皆様の目標を叶えるため、地域の病院ともしっかりと連携を取りながら全力でサポートいたします。腰の痛みや足のしびれでお困りの際は、まずは一度お気軽にご相談ください。


