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こんにちは!スタッフの阿部です。 今回は、スポーツを頑張るお子様やアスリートの皆さまにとって非常に身近で、かつ慎重な対応が必要な「肉離れ」についてブログにまとめました。

1.肉離れとは筋肉が「耐えきれなくなった」状態です

肉離れとは、スポーツ動作中に筋肉が強く収縮すると同時に、強制的に引き伸ばされるような負荷がかかり、その力に筋肉が耐えきれず筋線維や腱が損傷・断裂した状態を指します。 受傷時には「プチッ」という衝撃を感じたり、鋭い痛みで歩行が困難になったりすることもあります。重症度は、以下の3つのタイプに分類されます。

軽症(Ⅰ型): 筋線維の微細損傷や出血のみの状態。

中等症(Ⅱ型): 筋腱移行部や腱膜の損傷を伴うもの。

重症(Ⅲ型): 腱の完全断裂や付着部での引き抜け損傷。

2.ももやふくらはぎに多い肉離れの症状

肉離れが最も発生しやすい部位は、太ももの裏側にあるハムストリングスです。次いで、ふくらはぎの筋肉や、前ももの筋肉にも多く発生します。これらの部位は、ダッシュやジャンプといった瞬発的な動作で大きな負荷がかかりやすいためです。

.運動量の多いアスリートや筋肉の硬さがある人は要注意です

主に以下のような要因がある方は注意が必要です。

・瞬発的な動作を行うアスリート: 短距離走、サッカー、ラグビー、テニスなど、急な加速・減速や切り返しが多い競技で頻発します。

・筋肉の柔軟性が低下している方: 柔軟性が低いと急な負荷に対応できなくなります。

・筋力のバランスが悪い方: 太ももの表と裏の筋力バランスが崩れているとリスクが高まります。

・急激に運動強度が上がった方: 練習休止明けや合宿などで急に運動量が増えた際に発生しやすくなります。

・体が冷えている状態: 寒い環境下では筋肉がこわばり、損傷しやすいため注意が必要です。

4.【再発防止】運動復帰のタイミングがとても重要です

肉離れで最も注意すべき点は「再発」です。特に復帰後2週間以内が最も危険とされています。痛みが引いたからといって自己判断で早期に復帰してしまうと、組織の修復が不十分なまま負荷がかかり、再負傷をする恐れがあります。復帰の目安は、損傷タイプに応じた期間を確保し、「ストレッチ痛がない」「筋力が左右差なく回復している」「柔軟性に左右差がない」といった客観的な基準をクリアすることが不可欠です。

5.足の痛みを気にせずに運動できるようになるために

肉離れは運動復帰のタイミングを見極めることが何よりも大切です。 不完全な状態での復帰は、再発のリスクを高めるだけでなく、怪我を繰り返すことで大好きなスポーツを長期間休まざるを得なくなったり、将来的なパフォーマンスを損なったりすることにも繋がりかねません。 当院では、単に痛みを取るだけでなく、「安全に、かつベストな状態で復帰すること」を第一に考え、段階的なリハビリをサポートいたします。 「これくらいなら大丈夫」と過信せず、違和感や痛みがある場合は、早期の組織修復のためにも、ぜひお早めにご相談ください。お子様が再び元気にフィールドを走り回れるよう、全力で寄り添わせていただきます。

                 

やなはら針灸整骨院

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