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トレーナーの石黒です!気温も少し落ち着いてきましたね。もう少し涼しくなってくれるとありがたいなぁと思っている今日この頃です。今回はもうすぐ運動の秋!ということで、運動の効果を高めつつケガの予防にもなるウォーミングアップについてです。特にランニング前のアップ方法もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください!

「健康のために走ろう!」と決めて、ウェアに着替えた瞬間、いきなり全力で走り出していませんか? そのやる気は素晴らしいものですが、トレーナーの視点からお伝えすると、準備なしの走行は「エンジンを温めずにレーシングカーを全開走行させる」のと同じくらい、心臓や筋肉に大きな負担を強いる危険な行為です。

ウォーミングアップ(Warming-up)とは、文字通り「warm(温める)」と「up(上げる)」を組み合わせた言葉です。その定義は「運動によるケガの防止や、主運動を行うための身体の準備、その運動に対する能力を最大に発揮できる状態をつくること」にあります。たった10分程度の準備が、あなたの走りの質を劇的に変え、未来の自分への健康投資となります。今回は科学的根拠に基づいたウォーミングアップの真実を徹底解説します。

ウォーミングアップがもたらす6つの科学的メリット

ウォーミングアップを行うことで、体内ではパフォーマンス向上と安全確保に直結する生理学的変化が起こります。

1. 体温・筋温の上昇と酸素供給の促進

運動によって発生した熱エネルギーで体温や筋温が上がると、血管が拡張して血流量が増えます。これにより筋肉への酸素供給がスムーズになり、走り出しの「息苦しさ」を軽減する効果があります。

2. 関節可動域の拡大と傷害予防

筋温が上がると筋肉や腱の柔軟性が高まり、関節の動かせる範囲(可動域)が広がります。これにより、急な動きによる肉離れや腱断裂、捻挫などの大きな傷害を未然に防ぐことができます。

3. 神経伝達の促進と反応速度の向上

身体を動かすことで中枢神経が適度な興奮状態に入ります。神経系の活性化により、刺激に対する反応速度が高まり、脳から筋肉への指令が「すぐに届く」準備状態へスイッチが切り替わります。

4. 筋肉間の協調性の増加(連動性の向上)

複数の筋肉がスムーズに連動する「筋肉間の協調性」が高まります。これにより無駄な力みが取れ、効率的で安定したランニングフォームを維持しやすくなります。

5. 心臓・肺への負担軽減

いきなりの激運動は循環器系に急激なストレスを与えます。軽い運動から段階的に心拍数と呼吸数を主運動のレベルへ近づけることで、心臓や肺への負担を段階的に調整できます。

6. 精神的な準備(集中力アップ)

これから行う運動のイメージを描き、精神的なゆとりを持つことで、集中力を高めて主運動に臨むことができます。

ストレッチの使い分け:動的(ダイナミック)vs 静的(スタティック)

現在のスポーツ生理学では、ウォーミングアップにおけるストレッチの「種類」と「時間」が極めて重要視されています。

静的(スタティック)ストレッチの注意点

反動をつけずに筋肉をじっくり伸ばす静的ストレッチは、かつては準備運動の定番でした。しかし、最新の知見では30秒〜60秒以上の長時間の保持は、筋の「伸張反射」を抑制してしまうことがわかっています。伸張反射が抑制されると、筋肉が本来持っているバネのような力が失われ、最大筋力やパワーが低下し、かえってパフォーマンスを下げてしまうのです。ウォーミングアップに取り入れる場合は、体温が上がった後に「1箇所30秒未満」に留めるのが鉄則です。

動的(ダイナミック)ストレッチの推奨

ウォーミングアップに最も適しているのは、身体を動かしながら筋肉を収縮させ、関節可動域を広げる動的ストレッチです。「ラジオ体操」はその代表例です。柔軟性の確保と筋温上昇、神経系の活性化を同時に行えるため、ランナーには必須のステップです。

その他のストレッチ手法

  • PNFストレッチ: 筋肉に適切な負荷をかけ、固有受容器(センサー)を刺激して神経筋の反応を良くする高度な手法です。一人で行うにはテクニックがいるので、トレーナーなど専門の人にやってもらうのがオススメです。
  • バリスティックストレッチ: 反動をつけて伸ばす方法です。効果的ですが強度が高いため、必ず筋温が上がった後に、小さい動きから段階的に大きくしていく必要があります。このストレッチ方法は慣れていないとケガの恐れがあるので気をつけましょう。

【実践】ランナーのためのウォーミングアップ・ステップガイド

効率的な準備を整えるための4ステップをご紹介します。

  1. 主要部位の軽いほぐし: まずは手首・足首・腰・膝の屈伸や回転を行い、よく使う部位を軽くほぐします。
  2. 全身運動: 筋温を温めるため、5〜10分程度の軽いジョギングを行い、身体の内側から温めます。
  3. 短時間の静的ストレッチ: 筋温が温まったところで、気になる部位を「1箇所30秒未満」で短く伸ばします。
  4. 専門的な動き(スプリントドリル): ここが重要です。ランニングに近い「もも上げ」や「スタートからの蹴り出し動作」などの専門的動作を行い、実際の走行モードへ身体を適応させます。バレーボールやテニスなどの他のスポーツの場合はボールを使ったパス交換、軽めのラリーがこれに当たります。

ランニング前におすすめのエクササイズ10選

ASICSが推奨する、パフォーマンスを最大化する10種のエクササイズです。

  1. ヒールトゥバット: 直立し、かかとをお尻につけるように片足ずつ交互に高く上げます。大腿四頭筋の柔軟性を高めます。
  2. ニートゥチェスト: 床に横になり膝を胸に引き寄せますが、屋外では立って行ってもOK。その際、猫背にならないよう姿勢を正すのがコツです。
  3. ヒップローテーション: 足を肩幅に開き、腰を左右に円を描くように回します。腰の敏捷性と強度を向上させます。
  4. フォワード・アンド・サイドランジ: 片足を大きく一歩踏み出し、膝を90度に曲げます。股関節の可動域を広げ、大腿部を刺激します。
  5. レッグスイング: 壁に手をつき、足首を曲げた状態で片足を前後に振ります。無理なく脚全体の筋を伸ばします。
  6. マウンテンクライマー: 腕立て伏せの姿勢から、膝を交互に胸へ。肩から足まで直線になる状態をキープし、体幹と腹筋を活性化させます。
  7. アームサークル: 両腕を横に伸ばし、大きく回します。腕周りをほぐし、上半身の連動性を高めます。
  8. ニーサークル: 両足を揃え、少し曲げた膝を時計回りに動かします。膝と足首を安全に温めます。
  9. ショルダーロール: 腕をリラックスさせ、両肩を耳の方へすくめるように後方へ回します。肩甲骨周りの緊張を解きます。
  10. フォワードスキップ: 膝を高く持ち上げて勢いよくスキップします。効率的に心拍数を上げ、運動モードへ切り替えます。

ウォーミングアップを安全に行うための注意点

ウォーミングアップの量や内容には、年齢や体力、その日の体調による「個人差」があります。

  • 強度のコントロール: ASICS FrontRunnerのマグダレナ・ボシェルスカ氏が警告するように、開始時からハードなエクササイズを行うのは避けるべきです。脈拍を徐々に主運動に近づける意識を持ちましょう。
  • 競技特性の考慮: ただ動くのではなく、ランニングのスピードや動きに合わせた内容を選びます。一般的には5〜10分で主要な筋肉群に十分な効果が得られます。
  • 環境の整備: 適切なウェアやシューズを揃えることも、ウォーミングアップの効果を支える重要な要素です。

まとめ:10分の準備が「100年歩ける体」を作る

ウォーミングアップは、単なる「ケガ予防」の手段ではありません。筋肉の柔軟性を向上させ、普段使われていない筋肉を呼び覚ますことで、痛みの出にくい身体へと作り変えるプロセスです。

現在、国内トップクラスの医療機器メーカーが開発した歩行専用プログラム「walkey(ウォーキー)」が注目されているように、私たちの目標は単なる完走ではなく、「100年歩ける体」を維持することにあります。正しい準備運動は、慢性的な痛みを防ぎ、生涯にわたって好きなスポーツを痛みなく楽しむための最大の秘訣です。

今日から「いきなり走る」のをやめ、身体への敬意を込めた10分のウォーミングアップを習慣にしてみませんか? その一歩が、あなたの人生の走行距離を大きく伸ばしてくれるはずです。

こんにちは。やなはら針灸整骨院 院長の柳原です。

「朝起きると、手がこわばって指がスムーズに曲がらない」 「ペットボトルのフタを開けるとき、手指の付け根が痛む」 「使いすぎや年齢のせいだと思って、我慢している」

45〜55歳前後の更年期(閉経前後の10年間)を迎えた女性から、このような手指のお悩みを伺うことがとても増えています。実は、こうした更年期特有の手指の症状は、**「メノポハンド(更年期手)」**と呼ばれているのをご存じでしょうか?

今回は、メノポハンドの原因や代表的な症状、注目の栄養成分**「エクオール」**、そして当院での対応や治療法について分かりやすく解説します。


1. なぜ更年期に手が痛むの?「メノポハンド」の仕組み

「メノポハンド」は、2022年に日本手外科学会が命名した比較的新しい言葉です。

女性ホルモンと「手の膜(滑膜)」の深い関係

女性ホルモン(エストロゲン)を受け取る“鍵穴”のような受容体は、子宮や乳腺だけでなく、手指の関節や腱を包んでいる「滑膜(かつまく)」にも多く存在しています。エストロゲンには、血管を広げ、滑膜にしなやかさを与えて関節や腱の動きをスムーズに保つ大切な働きがあります。

しかし更年期に入り、エストロゲンが急速に減少してしまうと、滑膜のしなやかさが失われて腫れ上がってしまいます。その結果、関節や腱に摩擦や炎症が起き、「痛み」「こわばり」「腫れ」「変形」といった症状が手や指に現れるのです。

調査データでも、更年期の手の不調として**「こわばり(32.7%)」「痛み(31.6%)」**を挙げる方が圧倒的に多くなっています。


2. メノポハンドで起こりやすい「6つの症状・病気」

メノポハンドには、更年期女性に起こりやすい代表的な6つの疾患が含まれます。

  1. ヘバーデン結節:指の第1関節(一番先の関節)が痛む、腫れる、骨が変形する。
  2. ブシャール結節:指の第2関節(真ん中の関節)が腫れて変形し、曲げ伸ばしが辛くなる。
  3. 母指CM関節症:親指の付け根の関節が痛み、物を掴んだりつまんだりする動作が難しくなる。
  4. 手根管症候群:手首で神経が圧迫され、親指から薬指にかけて痺れや痛みがでる(夜間から明け方に強まりやすい)。
  5. ばね指(弾発指):指の付け根の腱鞘炎。進行すると指を動かしたときに「カクン」と跳ねる現象が起きる。
  6. ド・ケルバン病:手首の親指側で起こる腱鞘炎。親指を広げたり動かしたりすると激痛が走る。

3. 手指の痛みを内側からサポートする「エクオール」とは?

「女性ホルモンが減ってしまうなら、どうすればいいの?」という方におすすめしたいのが、大豆成分由来の「エクオール」、サプリメントとして販売されています。

エクオールが効く仕組み

エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されることで作られる成分です。体内に入ると、減ってしまった女性ホルモンの代わりに“鍵穴”へ優しくハマり、ホルモンに似た穏やかな働きをしてくれます。これにより、関節や腱の滑膜の炎症やダメージをやわらげてくれる効果が期待できます。

知っておきたいエクオールの特徴

  • 日本人の約4割は自力で作れない:大豆製品を食べても、腸内細菌の違いにより体内でエクオールを作れない人が日本人女性の約4割います。そのため、サプリメントなどで直接補うことがとても効果的です。
  • 炎症が起きている「初期段階」に特に有効:すでに変形が完成してしまった関節よりも、まさに今「朝のこわばりや痛みが始まっている初期段階」に摂取することで、高い効果を発揮します。
  • 研究で認められた効果:臨床研究では、1日10mgのエクオールを継続摂取することで、1〜2ヶ月ほどで朝の手指のこわばりや動作時の痛みが大幅に軽減したというデータが報告されています。

※痛みが非常に強い場合や重度のばね指などはエクオール単独では十分でないこともあるため、当院での物理療法や装具固定と組み合わせて使うことが推奨されます。


4. 我慢は禁物!当院でのケア・治療方法

手指の症状で医療機関を受診する方は約5割にとどまり、約4割の方は未受診のまま我慢しているのが現状です。さらに受診した方でも「女性ホルモンの減少が関係している」と説明を受けた方はわずか5.1%しかいません。

当院では、お一人おひとりの症状の段階に合わせて安心安全な施術を行っています。

  • 超音波(エコー)検査:エコー画像で腱や関節の腫れ・炎症の状態を安全に観察し、痛みの原因をしっかり確かめます。
  • 装具固定・テーピング:強い痛みがある時期は、適切な固定で関節や腱を休ませます。
  • 体外衝撃波療法(マスターパルス):長引くばね指や腱鞘炎に対して、衝撃波の振動をあてることで新しい血流を促し、組織の自然治癒力を一気に高めます。
  • セルフケア・運動指導:腱をスムーズに滑らせる「フックフィスト運動」など、ご自宅でできるストレッチや手の上手な使い方のコツをお伝えします。

5. まとめ:「どこに相談すればいいの?」とお悩みの方へ

「手指の痛みや痺れがあるけれど、整形外科に行くべき? 婦人科? それとも整骨院?」 「整形外科に行ってもシップだけで終わってしまった…」

実は、メノポハンドの症状は整形外科、婦人科、内科など複数の診療科にまたがるため、**「どこに相談すればいいのか分からない」**と迷って一人で抱え込んでしまう方がとても多くいらっしゃいます。

当院(やなはら針灸整骨院)は、そうした方々が最初に安心してご相談いただける「地域の窓口」でありたいと考えています。

当院では、エコー検査で状態をしっかりと見極め、体外衝撃波や各種保存療法・セルフケア指導を行うだけでなく、婦人科や連携整形外科へのご紹介も行っています。

「どこへ相談すればいいか迷っている」「どこに行っても良くならなかった」という方は、ぜひ一度当院へお気軽にご相談ください。関節の変形や強い炎症が進んでしまう前の「早めの対処」が何より大切です。


【当院のご案内】

当院は安心してお待ちいただけるよう予約制をとっております。電話または公式LINEよりお気軽にご連絡ください。

  • 電話予約:0256-64-2211
  • 所在地:新潟県燕市小高1094-1(朝日大橋降りてすぐ・駐車場16台完備)
  • 診療時間:9:00〜13:00 / 15:00〜19:00(水曜・日曜・祝日休診、土曜午後は17:00まで)

こんにちは!スタッフの阿部です。

朝、目が覚めた時に首の後ろや肩にかけて、ピキッとした痛みを感じたことはありませんか?いわゆる「寝違え」は、誰にでも起こりうる身近なトラブルです。当院にも、寝違えで「首が回らない」「痛くて動かせない」と駆け込まれる患者様が多くいらっしゃいます。ここでは、寝違えの症状や原因、そして当院での治療について二部構成で解説していきます。今回は「寝違えの症状について」です。


「首が痛い」寝違えってこんな症状

医学的には「急性疼痛性頚部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」と呼ばれています。
主な症状は、首を動かしたときに出る首から肩にかけての痛みです。
骨に原因があるわけではないのでレントゲンなどの検査で異常がみられることはほとんどありません。また痛みが強い時期は日常生活に支障をきたすことがあります。


デスクワーカー、眠れていない人は要注意です

寝違えは誰にでも起こりうる症状ですが、特に以下に当てはまる人は発症リスクが高くなります。      

1.パソコンやスマホを長時間使う人

pc作業などデスクワークをしている人は、長時間同じ姿勢をとり続けてしまいがちです。
頭は人体の中でも重たい部類に入るので、長時間頭を支えていると首の筋肉に大きな負担になってしまいます。そんな筋肉が硬い状態で筋力を発揮しようとすると強い痛みが起こってしまうのです。   

2.睡眠の質が悪い人

多くの方がイメージする寝違えの原因の最たる例です。
「寝ている時の姿勢が悪い」「布団ではなくソファやイスで寝ている」「飲酒後(泥酔)の就寝」など
主に無理な姿勢が続いたりすると筋肉の緊張や血行不全に陥りやすく、首を痛めてしまいます。
いわゆる「寝落ち」をすることが多い方は要注意です。お疲れではあると思いますが布団でしっかりお休みすることをおすすめします。

3.普段慣れない作業や運動をした人  

基本的にデスクワークの方が「いつもはやらないような負荷の強い作業があった」
普段運動しない方が「久々にがっつり運動をした」など
やりなれないことをして筋肉が過度に疲労していると、緊張が強くなったりこむら返りのような筋肉の痙攣が起こってしまいます。     

当てはまるものはありましたか?
初診時にお話を聞いていると、「痛みが出る少し前に普段やらないことをした」という方が意外と多い印象です。久々に運動する方や、普段と違う作業をする方は注意してくださいね。  


あれ?これ寝違えかも?なった時は

とはいえ、どんなに気を付けていても首の痛みは出てきてしまうものです。
ここではなってしまった時の一時的な対応を紹介していきます。

重要なのは「無理に動かさず安静にする」ことです。

痛みはじめのころは筋肉の緊張もそうですが、患部に炎症の所見がみられることがあります。
炎症が強い状態で無理に動かしてしまうとかえって逆効果です。まずは安静に、数日たって痛みが少し落ち着いたら軽めのストレッチから始める、といった対応をするとスムーズです。
「冷やすか温めるか」に関しては、”痛めてすぐは冷やし炎症が落ち着いたら温める”といった処置をとりましょう。ストレッチ同様炎症をとってから筋肉を緩めてください。
一週間ほど様子をみてまったく症状が変わらないといったことがあれば、もしかするとほかの症状(頚椎症やヘルニアなど)が隠れているかもしれないので、迷わず医療機関を受診しましょう。


いかがでしたか?寝違えは誰にでも起こりうる症状なので、症状についての知識やなってしまった時の対策など少しでも役立てていただければ幸いです。
当院でも治療は可能ですのでお気軽にご相談ください!

次回の阿部担当回では、この寝違えの症状をやなはら針灸整骨院でどのように治療していくかを詳しくお伝えしていきます。

ギリシャ語で板を意味する「sandalion」が由来の「サンダル」は、夏のオシャレやレジャーに欠かせない大活躍アイテムになっています。
しかし、「脱ぎ履きが楽ちんだから」と思って毎日なんとなく履いていると、
足だけでなく全身にさまざまな不調を招くリスクが潜んでいるのです。

今回は、サンダルが体に与える意外な影響と、足を守るための正しいサンダルの使い方をまとめてご紹介します!

サンダルを履き続けると起こる「足と体のトラブル」
「最近、いつもより足が疲れるな…」「腰や膝が痛い…」その原因、もしかしたら今履いているサンダルにあるかもしれません。

1. 足裏やすねがパンパンに張る(筋肉の酷使)
ビーチサンダルやつっかけ型のサンダルは、歩くたびにかかとが大きく浮き上がります。 脱げないように無意識につま先を持ち上げたり、足の指をギュッと丸めてサンダルを掴むように歩いたりするため(把握代償)、足裏の筋肉やすねの筋肉(前脛骨筋など)が常に緊張し、疲労やこわばり、足がつる原因になります。また、足底感覚のフィードバックが減弱することも、疲労を助長させます。

2. 足裏の痛みやタコ・魚の目
サンダルは靴に比べ足裏に加わる負荷が強く、歩行時の衝撃(体重の1.2〜1.5倍)がダイレクトに足裏に直撃します。 これにより、土踏まず(アーチ)や足底の腱に大きな負担がかかり、**「足底筋膜炎」や、皮膚が硬くなって痛む「タコ」「魚の目」**ができやすくなります。

3. 膝痛・腰痛、そして姿勢の歪み
足元は体全体の土台です。 かかとが守られない不安定なサンダルを履き続けると、足首が内側に倒れ込む「過回内(オーバープロネーション)」が生じ、そこから連鎖的に下腿がねじれ、骨盤が前傾して、**「反り腰」や「膝痛」「慢性的な腰痛」**へと繋がっていきます。

サンダルは絶対NG!ではなく履き分けが重要!!
ここまでお伝えした通り、サンダルは歩くためのものではないため暑いからと言って毎日履いて良いものではありません。重要なのは「履き分け」です。

20分以内の外出→サンダルOK
20分以上の外出→サンダルNG
このような形で履き分けを行うことで足の障害を最小限にすることが出来ます。

皆さんもご自身の足をしっかり守れるように正しい靴の使い方を身につけていきましょう!

こんにちは!やなはら針灸整骨院の受付の小林です^^

今回は交通事故にあってしまった方へ向けたブログです。
「交通事故にあったのは初めてで、何をしたらいいか分からない・・・」
「病院には行ったけど、整骨院にも通えるの?」
「治療費はかかるの?」
「やなはらに相談してもいいの?」

実際に受付でも、このようなご質問をいただくことがあります。

そこで今回は、交通事故にあった時知っておきたいことを、小林目線ではありますが出来るだけ簡単にまとめてみました^^


交通事故にあったら、まず何をする?

まずは落ち着いて、次のことを確認しましょう。

①警察へ連絡

交通事故がおきたら、まずは警察へ連絡しましょう。
交通事故の状況を確認してもらい、必要な手続きを行います。

②相手の情報を確認

相手の方の
・氏名
・連絡先
・車のナンバー
・加入している保険会社
などを確認しておきましょう。

③病院で診察を受ける

事故直後は「思ったより痛くないし、大丈夫かな?」と思ってしまうこともあります。
でも、交通事故による首や腰などの痛みは、事故直後ではなく、時間がたってから症状が出てくることもあります。
痛みや違和感がある場合は、まず医療機関で診察を受けることをおすすめします。


実はできる!整骨院での交通事故治療

「交通事故にあったら病院に行くもの」というイメージがある方も多いかと思います。
もちろん病院で診察を受けることは大切ですが、やなはら針灸整骨院でも、交通事故による外傷やケガの治療に対応しています。

当院では交通事故によるむちうちなどのケガに対して、早期の社会復帰を目指した最適な施術計画をご提案しています。お一人おひとりの症状に合わせ、筋肉の緊張をほぐす手技療法やテーピング、最新の治療機器などを組み合わせたオーダーメイドの施術を行います。

「整骨院に行ってもいいのかな?」
と迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください^^


交通事故の治療費はかかる?

ここも、初めて交通事故に遭った方からよく聞かれるご質問です。

交通事故のケガは、原則として自賠責保険(または任意保険・労災)の適応となります。通院費にかかる患者様の窓口でのお支払いは0円(自己負担なし)で施術を受けていただけます。もちろん、通院にかかった交通費や、お仕事を休んだ場合の休業損害、精神的な苦痛に対する慰謝料なども、相手方の保険会社へ請求が可能です。

ただし、事故の状況や保険会社との手続きによって異なるため、「私の場合はどうなるんだろう?」という方は、まずご相談ください。


病院に行ったあと、整骨院にも通える?病院(整形外科)との「併用」や「転院」もOK!

「病院には行ったけど、まだ痛みがある…」「すでに整形外科に通っているけれど、平日は仕事があってリハビリの受付時間に間に合わない…」という場合でも大丈夫です!

交通事故の治療については、現在の状況や事故の状況、保険会社との手続きによって対応が異なります。そのため、
「病院に行ったけど、やなはら針灸整骨院に相談していい?」
という場合も、まずはお電話でご相談ください。

  • 整形外科との「併用」が可能: 「月に数回は整形外科で医師の診察を受け、普段のリハビリや施術は夜19時まで受付している当院に通う」という通い方が一番安心です。朝9時から夜19時まで受付を行っておりますのでお仕事帰りにも通院可能です!
  • 他の院からの「転院」も可能: 「現在ほかの病院や整骨院に通っているけれど、なかなか良くならない」という場合も、当院へ転院して治療を続けることができます。

当院では近隣の整形外科と連携して施術を行っております。ねんざや打撲に関しては当院のみの通院も認められています。(骨折や脱臼には医師の同意が必要となります)


交通事故でよくある症状

交通事故の後に
・首が痛い、動かしにくい
・肩や背中が痛い
・腰が痛い
・頭が重い
・身体がだるい
・事故後から身体に違和感がある
などの症状が出ることがあります。

「たいしたことないから…」

と我慢せず、留腰でも気になる症状があればご相談ください。


レントゲンに写らない「むちうち」こそ整骨院へ!

交通事故で最も多い「むちうち」は、レントゲンやMRIなどの画像検査では「異常なし(他覚所見なし)」と言われることがよくあります。 しかし、「骨には異常がなくても、首や肩が痛くて眠れない…」と、つらい症状に悩まされる方はたくさんいらっしゃいます。

当院では、筋肉や靭帯の微妙な損傷を細かく確認できる**超音波画像診断装置(エコー)**を完備しています。手技では届かない深部の張りや凝りを効率よくほぐす高周波治療器(ラジオ波)や超音波治療器なども導入しており、画像に写りにくい慢性的な痛みの原因にもしっかりとアプローチします。


何をもっていけばいい?

初めて交通事故に遭った方は、「何を準備すればいいの?」と不安になりますよね。
そんな時は、「事故に遭ったのですが、どうしたらいいですか?」とそのままお伝えください。

事故の状況をお聞きしながら、わかる範囲でご案内させていただきます!


交通事故の治療を受けたい方へ

交通事故は体の痛みだけではなく、「これからどうすればいいんだろう?」とう不安も大きいものだと思います。

私も受付をしていて、初めて来院される患者様が緊張されているのを感じることがあります。
だからこそ、

「こんなこと聞いていいのかな?」
と思わずに、何でも聞いてください!^^

≪よくある質問≫


まずはご連絡を!

当院では、保険会社とのやり取りや整形外科への紹介、通院方法など問い合わせの際に詳しくご説明させ頂きます。また、お待ちいただく時間をできるだけ少なくしスムーズにご案内できるよう、予約制とさせていただいております。

ご予約の際に「交通事故の治療で」と一言教えていただけますと、その後のご案内がスムーズになります。


受付小林からのメッセージ

「このくらいの痛みなら、そのうち治るかな…」と放置してしまうと、後から痛みが悪化したり、最悪の場合は後遺症として残ってしまう危険もあります。 事故から最初の受診(目安は10日以内)までに時間が空いてしまうと、保険会社から「事故との関係がないケガなのでは?」と疑われ、治療費が払われなくなってしまうおそれもあります。

少しでもお体に違和感があるときは、決して我慢せず、まずは一度お気軽にご相談くださいね!

やなはら整骨院
〒959-1241
新潟県燕市小高1094-1     
☎0256-64-2211

朝日大橋を降りてすぐの白い建物で、16台分の広い駐車場を用意してお待ちしております。

※交通事故の治療や保険の取り扱いについては、事故状況や保険会社との手続きなどによって異なる場合があります。詳しくは当院までお問合せください。


やなはら針灸整骨院

〒959-1241
新潟県燕市小高1094-1
朝日大橋降りてすぐ左手
白い建物が目印です
駐車場:16台有

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治療案内

各種保険取扱・交通事故・労災・針灸治療

       
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現在予約制にて診療を行っています