こんにちは!スタッフの阿部です。
11月に入り、いよいよ冬が近づいてきましたね。
今回は前回に続き、「腱板損傷」の症状について当院で行なっている治療をご紹介していきます。
前編で腱板損傷の症状についてまとめているのでまだ読んでいない方はそちらも一緒にご覧くださいませ。
腱板損傷の症状についてもう一度復習しましょう
腱板損傷とは、「腱板」と呼ばれる肩の4つの筋肉が加齢に伴う腱の変性や肩の酷使により炎症を起こしてしまったり断裂してしまう症状です。
主に腕の上げ下ろしやひねる動作で鋭い痛みが出現し、特に横から肩を上げたとき(外転)の60°〜120°辺りで痛みが出る「ペインフルアーク」が見られます。
また、夜間痛もみられることがあり、安静時の痛みや寝返りの際に痛みで目が覚める、または寝付けないなどという症状も出現します。
やなはら針灸整骨院の腱板損傷治療
当院では「首の痛みの原因は何なのか」「どのような治療をしていくのか」を明確にし、安心して通院していただけるよう丁寧な問診を行なっております。
ここでは当院で行なっている問診からの治療の流れを各ステップで紹介していきます。
Step1. 問診(カウンセリング)
痛みの出る場所やどのような動作で痛みが強まるかを詳しくお伺いします。痛みのでたきっかけや最近あった出来事など経緯や背景をしっかりと聴取し治療計画を組み立てていきます。

Step2. 徒手検査
肩の動きや筋肉の状態を細かくチェックし、痛みの出る動きや角度の確認、左右差などを調べていきます。
肩の関節だけではなく肩甲骨の位置や背中が丸くなっていないかなども併せて確認していきます。

Step3. 病態の説明、治療計画の提案
問診で聴取した内容と徒手検査の結果を照らし合わせながら病態の説明をしていきます。
「何が原因で」「どうなって痛むのか」を明確にし、それを解決する方法と実際に行う治療内容を提案していきます。施術の頻度や費用面など患者様が気になっていることにもお答えしていきます。
Step4. 施術
お一人おひとりの状態や痛みの段階に合わせた施術を行います。
腱板損傷の症状に関しては針灸治療や拡散型圧力波治療機、手技を用いて治療していくことが多いです。




Step5. 変化の確認と日常生活のアドバイス
施術後は症状や可動域の変化を確認し、また日常生活やお仕事での過ごし方をご説明します。
やっていいことやいけないこと、どのように過ごしてほしいかをご説明しスムーズに改善していけるようサポートいたします。
いかがでしたか?
肩の痛みが続くとしんどいですよね…腱板損傷は患部の炎症だけではなく、肩甲骨の位置が悪いことによって患部に負担がかかりなかなか痛みが取れないケースも存在します。
しかし、腱板損傷は早めに対処することで十分に改善できる症状です。肩の痛みは我慢せずに早めに受診しましょう。
次回の阿部担当回では肩の痛みその2「上腕二頭筋長頭腱炎」についてご紹介していきます。



